子供ながらに魅せられた歓楽街

いきなりイチがストーブに翳した俺の手を握ってきた。

「っ……」

そしたら言わずもがな、彼女の手はみるみるうちに数式に埋め尽くされていく。
腕まで達した数式もあれば、指先から零れ落ちてストーブの火の餌になる数式もあった。



「イチ…どしたの？」

「…分かんない…ただ少し…」




─血迷った




ストーブネタを書きたかっただけ←


人物設定(仮)↓

ｲﾅｲ
┝無色全色
└0の存在

朔壱 魅雅(ｻｸｲ ﾐﾂﾈ)
┝青
┝イチ
┝ｼﾝﾂﾞｷ
┝ｱﾚﾌ(alef;牛)
┝総局長。情報処理局所属情報処│理電信符号解凍課室長←一人
└１の少女

弍月 飴兎(ﾌﾂﾞｷ ｲﾄ)
┝ﾋﾟﾝｸ
┝フツ
┝ﾍﾞｰﾄ(bet;家)
┝本局警備部隊総隊長
└２の青年

三夜 雪白(ﾐﾂﾔ ﾕｷｼﾛ)
┝白銀
┝ﾘｰｳﾞ
┝ミツ
┝ｷﾞｰﾒﾙ(gimel;駱駝)
┝技術開発局特別班←一人
└３の青年

肆波 時雨(ｼｲﾅ ｼｸﾞﾚ)
┝紫
┝シィ
┝ﾀﾞﾚｯﾄ(dalet;扉)
┝突撃・特攻部隊総隊長
└４の少女





「第壱術式並びに第参術式、ｶﾌ、ｱﾚﾌ、７、８術式解凍中。アップロードに移ります」
by魅雅

「目標捕捉。code;bet展開。伍、漆、8、2をダウングレードしbetをアップグレード」
by飴兎

「歯車伍番展開準備開始。4、9番螺圧縮中。伍、展開準備できました」
by雪白

「目標確認展開実施code;daletアップグレード完了。K706905地点にdaletアップロード」
by時雨



ちょこちょこ台詞考えるのって楽しいよね←



人物詳細設定(仮)


ｲﾅｲ
┝常に薬品漬け
│└半年に一度一時間出る
┝情報収集を一人でしてる
┝一人称【此;ｺﾚ】
┝1､2､3､4は【此の子達】
┝何色でもない全ての色
└基本は子供の形


魅雅
┝特に代わりなく
┝角砂糖が好き
┝基本バラバラなのが嫌い
┝簡潔に話す
└一人称は私

飴兎
┝普通だが少し抜けてる
┝右目に金色の片眼鏡
┝全ｺｰﾄﾞととりあえず仲良
│い(とりあえず)
┝甘いものとか好き
┝兄的
┝ヌルッとしたのが嫌い
┝斬る○、刺す×
└雪白の通訳

雪白
┝話さない(目で訴える)
┝弟な性格
┝やみ小柄
┝ﾋﾟｱｽ約41
┝よく飛び付く
┝やたら手先器用
┝本局守護部隊員に結構可愛が
│られてる。
└仕事&ﾋﾟｱｽは命

時雨
┝一人称【吾;ﾜ】
┝原料嫌味
┝made in 嫌味
┝銃とか上手い
┝クールに見えて変な人
┝斬る◎、刺す◎、抉る◎
┝飴兎に会うと必ず面倒臭
│いと一度は言う
└日光嫌い

基本皆家族思考。
軍は皆親戚。



皆でギャグギャグしてればいいんだよ←



「ん？シィー仕事終わったんだ。お疲れぇ」

「一つ、面倒臭い
二つ、面倒臭い
三つ…………」

「……?」

「面倒臭い」


「結局それじゃんっ!!っつーか何で!?」


時雨と飴兎のやりとり←



「フツ!!フツ!!」

「ん？どしたミツ。うぉ、新しいの作ったのかぁ、相変わらずすげぇなぁ…って…ん？腕…?あーっ!ミツおまっ…またﾀﾄｩｰ…って…そのニードルと軟膏は何?」

「………」


(出たっ!悟らせる笑顔ぉっ!!)

「シィーｯ!!ヘルーップｽ!」

飴兎と雪白の絡み←
雪白くん本当喋らない



「…………」

「…………」

「…………」

「…………」

「…寒い…」

「戻ろう」

「そうですね」


魅雅と時雨の絡み
絡めてねぇ←

魅雅は一応総局長だから時雨は彼女に対して敬語。






その他(仮)↓

・軍学校と繋がった何かで奴等は働いてる。
・帝国
・番号達はあと6人いる
・7番悪い子
・二つの帝国の対立




等←