求めるのなら抱けばいい。
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僕には夢という物がない。
今、何故生きているのかも分からない。
生きていることに興味は無い。
ただ、自動再生される日々を呆っと眺めているだけなのだ。
そんなんだから、僕には酷く安定感というものが欠如している。
飽きてくると、停止ボタンを押したくなる。
でもリモコンはなくて、早送りも巻き戻しも停止も出来ない。
ただただ再生することしか出来ない人生に、酷くいらつき、終わりを強く望む。
目的の無い「生」というのは風船の様で、ふわふわとどこかへ飛んでいっては消えたがる。
僕自信がしっかりと持っていないと消えてしまうのだ。
けれど、僕自信が風船の中で人生を再生し、果ての無い生の絶望である空でふわふわとしているから、いつ消えても、弾けても、落ちても、おかしくはない。
僕には夢がない。
僕には目的がない。
僕には重りが無い。
ただ、誰かが僕の風船を包丁ででも、拳銃ででも、
貫いてくれる事を夢を見てるのだ。
「どしたのー?寝不足かなーん?」
「んー?はは、そんなとこかな」
窓側一番後ろの席。
窓の外の、電信柱に止まる鳥をじいっと眺めていると薄く渋い緑色の髪をした少女がヘラリと笑いながら話し掛けてきた。
「なあんだあ、悩み事でもあれば面白かったのに」
「面白がるなし」
あからさまに残念そうな顔をして、僕の前の席の椅子に大袈裟に座る。
途中まで書いて放置中。
金曜日早退したのは、多分意地。
君のせいでもあるんだからね。
・文化祭、予想以上に普通若しくはそれ以下のセンスに失望。
・君が足りない
・憧れとの距離
・家の現状
・それに見合わない理想
・知らない人だらけの学校
その他諸々の理由。
学校で、自分はこんなにも一人なんだと思った。
少し楽になった。
でも帰りたくもなった。
僕はいらないと思った。
君に頼りたい。
もたれ掛かりたい。
全部の重さを預けてしまいたい。
でも、そうやって温度差を思い知って割と辛くなるから、しない。
君を好きじゃない僕はまだ僕であると言えない。
だからずっと君を好き。
君を好きであることは僕の成分であって、それが無くなると楽になるかもしれないし強くなるかもしれないけど、
圧倒的に脆くなると思うんです。
要領が空きすぎると崩れちゃう。
死んじゃうよりも、辛いでしょ。
少し歌がうまくなった気がする。
気がするだけ。
ああ、文化祭か。
保護者の参加だけなんて、なんてつまらないんでしょう。
3ーAで先輩眺めて帰ろう。
僕がもっと、普通の女の子だったらどれだけ楽しかったろうか。
だって、3人に告られて憧れの先輩ともメール出来る。
君の事では酷く落ち込んでしまうだろうけど、きっと潔く諦めだってつく。
普通の女の子って、どんなんなの。
友達が居て親友が居て、
悩みを打ち明けて一緒に悩んで一緒に泣いて一緒に喜んだり笑ったり。
なんでもないことで、しょうもない事で爆笑してみたり。
楽しそうじゃないか、それ。
連れとかさあ、にこいちとか。さんこいちとかでも。
人のことを素直に考えられる、思いやれる。
とか。
羨ましいと、思う。
僕は僕に満足しているけど。
僕が僕でなくなるのはいやだけど。
僕はそれに憧れたりしてる。
そうなろうとすると、疲れてしまう。
もっと自然に、自然に、今を楽しんでみたいと、思う。
何で僕は女の子なんかに生まれてきたのかな。
男の子でも思うのかもしれないけど。
男の子になったほうが、素直になれた気がする。
別に女って性別にそんな違和感を覚えて嫌悪するわけじゃないけど。
バイの男の子になりたかったかもしんない。
誰でも良いよ、
僕を好きになってよ。
愛してみせてよ。
こんなメンヘラ、好きになればいいよ。
告ってくれれば即OKしちゃうんだよ。
割り切ったんだ。
もう、君を好きなのはデフォなんだよ。
そろそろ寂しいんです。
クラスが殆ど知らない人。
知らない男子が恐すぎる。
話せない。
中学一緒の子が凄く救い。
吐きそうになる。
寝る。
今、何故生きているのかも分からない。
生きていることに興味は無い。
ただ、自動再生される日々を呆っと眺めているだけなのだ。
そんなんだから、僕には酷く安定感というものが欠如している。
飽きてくると、停止ボタンを押したくなる。
でもリモコンはなくて、早送りも巻き戻しも停止も出来ない。
ただただ再生することしか出来ない人生に、酷くいらつき、終わりを強く望む。
目的の無い「生」というのは風船の様で、ふわふわとどこかへ飛んでいっては消えたがる。
僕自信がしっかりと持っていないと消えてしまうのだ。
けれど、僕自信が風船の中で人生を再生し、果ての無い生の絶望である空でふわふわとしているから、いつ消えても、弾けても、落ちても、おかしくはない。
僕には夢がない。
僕には目的がない。
僕には重りが無い。
ただ、誰かが僕の風船を包丁ででも、拳銃ででも、
貫いてくれる事を夢を見てるのだ。
「どしたのー?寝不足かなーん?」
「んー?はは、そんなとこかな」
窓側一番後ろの席。
窓の外の、電信柱に止まる鳥をじいっと眺めていると薄く渋い緑色の髪をした少女がヘラリと笑いながら話し掛けてきた。
「なあんだあ、悩み事でもあれば面白かったのに」
「面白がるなし」
あからさまに残念そうな顔をして、僕の前の席の椅子に大袈裟に座る。
途中まで書いて放置中。
金曜日早退したのは、多分意地。
君のせいでもあるんだからね。
・文化祭、予想以上に普通若しくはそれ以下のセンスに失望。
・君が足りない
・憧れとの距離
・家の現状
・それに見合わない理想
・知らない人だらけの学校
その他諸々の理由。
学校で、自分はこんなにも一人なんだと思った。
少し楽になった。
でも帰りたくもなった。
僕はいらないと思った。
君に頼りたい。
もたれ掛かりたい。
全部の重さを預けてしまいたい。
でも、そうやって温度差を思い知って割と辛くなるから、しない。
君を好きじゃない僕はまだ僕であると言えない。
だからずっと君を好き。
君を好きであることは僕の成分であって、それが無くなると楽になるかもしれないし強くなるかもしれないけど、
圧倒的に脆くなると思うんです。
要領が空きすぎると崩れちゃう。
死んじゃうよりも、辛いでしょ。
少し歌がうまくなった気がする。
気がするだけ。
ああ、文化祭か。
保護者の参加だけなんて、なんてつまらないんでしょう。
3ーAで先輩眺めて帰ろう。
僕がもっと、普通の女の子だったらどれだけ楽しかったろうか。
だって、3人に告られて憧れの先輩ともメール出来る。
君の事では酷く落ち込んでしまうだろうけど、きっと潔く諦めだってつく。
普通の女の子って、どんなんなの。
友達が居て親友が居て、
悩みを打ち明けて一緒に悩んで一緒に泣いて一緒に喜んだり笑ったり。
なんでもないことで、しょうもない事で爆笑してみたり。
楽しそうじゃないか、それ。
連れとかさあ、にこいちとか。さんこいちとかでも。
人のことを素直に考えられる、思いやれる。
とか。
羨ましいと、思う。
僕は僕に満足しているけど。
僕が僕でなくなるのはいやだけど。
僕はそれに憧れたりしてる。
そうなろうとすると、疲れてしまう。
もっと自然に、自然に、今を楽しんでみたいと、思う。
何で僕は女の子なんかに生まれてきたのかな。
男の子でも思うのかもしれないけど。
男の子になったほうが、素直になれた気がする。
別に女って性別にそんな違和感を覚えて嫌悪するわけじゃないけど。
バイの男の子になりたかったかもしんない。
誰でも良いよ、
僕を好きになってよ。
愛してみせてよ。
こんなメンヘラ、好きになればいいよ。
告ってくれれば即OKしちゃうんだよ。
割り切ったんだ。
もう、君を好きなのはデフォなんだよ。
そろそろ寂しいんです。
クラスが殆ど知らない人。
知らない男子が恐すぎる。
話せない。
中学一緒の子が凄く救い。
吐きそうになる。
寝る。
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